会話に参加する
投稿日:2017年2月28日
本日は役所へ申請の事前相談に行きました。
知らない用語が飛び交い、
最初からコケそうになってしまいましたが、
必至に頭をフル回転させ、「そりゃそうだ」っていう簡単な事でも良いから発言して、
なんとか最後まで参加しました。
今までだったら、
自分が事前に話そうと決めていた内容以外の話になると、
途端に先輩や上司に丸投げ状態(黙る。余計な口出しをしない。)になってしまっていたのが、
いつの間にか会話を続行できるようになったようです。
どんな形でも会話に参加し続ける!という気持ちを持って臨むと、
初めは何言っているのか分からない内容でも、
担当官や相手の意図をキャッチできるチャンスが増えるので、
とても効果的な方法だと感じています。
ちなみに、
私のパソコンモニターには「何でも聞く」とテプラで作成したものが貼ってあります。
これは、何でもかんでも人に聞くという意味ではなく、
自分が(こうかな?)とか(これってこういう意味?)って思った事は、
必ず相手に確認せよ、という意味で貼っています。
(いつも、思ったことを飲み込んで終わりがちなので。)
こういう工夫も、
【内容がよく分からなくても、会話に参加する】
に効果を発揮しだしているようです。
是非、お試し下さい。
次回のブログでは、
なぜ「何でも聞く」のテプラを貼っているのかについて書きます^^