人材紹介のスタート
投稿日:2008年11月22日
こんなことを考えました。
せっかくだから他人の役に立つ仕事をしよう (より直接で実感できるもの)
↓
役に立つっていうのは、どういうことか?
↓
その人の人生を豊かにすることが役に立つってことだ
↓
その人の人生が豊かかどうかはどういう要素で決まるのか?
↓
仕事だ!
いい仕事をしている人は豊かな感じがする
という訳で、仕事に関する事業に絞りました。
仕事に関する事業のなかでも、
最も難しそうで、かつ重要な役割を果たすのが、
「就職(正社員)の斡旋」です。
そこで、「就職の斡旋」=「人材紹介業」に挑戦することにしました。
同業者に、「行政書士をしていた関係(顧客の要請)で、人材紹介も始められたんですよね」
なんて言われると、つい「そうなんです」、と言ってしまいますが、
本当の理由は、やりたいと思った事業だったということ。
初めの1年は本当に右も左も分からない状況で、
今では考えられないような失敗だらけのスタートでした。
振り返ると、思わず笑ってしまいます。