来たる入札業務に向けて
投稿日:2016年9月29日
新宿オフィスの名取です。
長いこと自分だけで同じ業務をしていると、慣れやこれまで作り上げてきた過程もあり、
この形が正解だと思ってしまいます。
より細部を効率化していくことには頭が回っても、やり方そのもの方向性を大きく変えることには
今後得られるメリットよりも、目先のデメリットを考え、今までのやり方に縛られる傾向にあります。
例えば、連携スタッフに業務依頼をするときも、この範囲までやってもらった方がいいだろうとか、
ここは自分でやった方が効果的だろうとか決めつけ、なかなかそれ以上に発展しないんですね。
抜本的な見直しができれば、大きく変わる可能性もあるのに。
”我流は成長を阻害する” 入社当時、代表からずっと言われてきたことです。
最近は指摘を受ける機会も減り、いつの間にかまた我流になっていることが多いと感じます。
そろそろオフィス全体で始動する大型入札業務は多くの人との連携が必要ですし、ミーティングも多いので、今のやり方を変えるきっかけになりそうです。
にしても、今年の入札はヤバそうですよ。数が… とんでもない危機感ですが、今年は戦友も多いので、心のどこかで祭的な楽しみも感じてます。でも、正直、嫌なのは嫌なんですけどね 笑
さ!がんばりましょう