異端児募集
投稿日:2010年1月19日
最近の課題はコントロールです。
業務配分のコントロール、お客さんのコントロール、非常に難しい…
例えば帰化、入管関係のご依頼をいただくお客さんも、普段はお仕事をされて忙しいという方がほとんどです。
そんな、お客さんが、「今は忙しいから時間がとれない」「書類がなかかな用意できない」と言われたからといって、気を使ってしまい、あ。そうですか…。となってしまっては話になりません。
お客さんにとって少々大変なことであっても、「これは、必要な資料になりますのでお願いします」としっかり伝えることができないようでは、
もちろん伝え方、言い方も考えなければなりませんし、本当に一時的に忙しい場合や、書類がない場合もありますので、状況に応じた対応が必要になります。
そこが、難しい。日々勉強ですね。
過去のブログにも登場した、山田さんとよく行く定食屋さんのお話を少し。
初心者のうちはわからなかったのですが、定食を食べていると各席のカウンターの上に何か小さいものが積み上げられていることにある日気が付きました。
よくみると、小銭でした。
各席によって金額が違うようでしたが、こういうお店だし、何かのおまじないかなーとも、思っていました。が
ふと気が付いてしまいました。
山田さんも気が付いていたようで、「1000円しか出したらあかんで!」と言われました。
そうです。各席には1000札円を、出したときのおつりが用意されているのです。
仮に、小銭で払おうとしても、何か精神的な圧力があり、皆さん1000円札をだしているようです。
お客さんをコントロールしています。素晴らしい。
さて、人材募集について私が一緒に働きたいと思う方ですが、一言で表すと、異端的で好戦的な人がいいですね。
小関さんのブログにもあるように行政書士界に革命をもたらしてくれるような人を私も強く望んでいます。いわゆるぶっ壊しの精神をもっている人ですかね。
現在、東京・大阪 両オフィスとも仕事に対してのモチベーションが高く非常に良いことなんですが、なんか皆いい人達ばかりなんですよね。。。
それは、ホントにいいことなんでしょうけど、そんな雰囲気に甘えてしまいそうな気配もあります。(私だけかもしれませんが)
そこに、一緒に衝撃をもたらしてくれる人がいーなー。と思っています。
ものすごく個人的な希望です。
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