思考は現実を変える
投稿日:2015年7月1日
昨日、親知らずを抜きました。
20歳の時に、横向きに生えていることが分かったものの、
「これは大変なんで、抜かないといけなくなるまでそっとしておきましょう」
という歯医者さんのアドバイス通り、気にしないようにしてきました。
ところが、4半世紀後、とうとう磨けない隙間に虫歯ができて、
抜歯することになりました。
この歯の抜歯の大変さは、覚悟していたものの、
1時間に渡る格闘の末、最後はバキッと音がして、ようやく抜けました。
歯医者さんは、削ったり、グリグリ引っ張ったり、大きなため息をついたり、
インターバル休憩を取ったりと本当に大変そうでした。
その際、実は私もひとつのチャレンジをしていました。
「痛くない」と思い続けること!
「痛くないですか?」
「大丈夫ですか?」
と聞かれても、「痛くない」と言い続けました。
これまでの経験からすると、かなり痛い状態でしたが、
痛くないと思い続けることで、現実は「痛くない手術」になりました。
自分の思考次第で、現実は変えられる!
これからの教訓にしたい。