鈴木 徹司

カッコいい上司になるには?

おはようございます。鈴木です。

子どもがビアノの練習をして、妻がベランダの草花に水をやっています。

平和なGWが始まりました。

今日のブログでは、「新フジマキに聞け」に参戦です。

朝日新聞の別紙についているコラムで、藤巻兄弟が同じ質問に対して、答えてくれます。

兄弟の考えの違いもよく分かり、楽しく読んでいます。

今日の質問は

「4月から部下がいる役職になりました。テレビのCMに出てくるような、

 カッコいい上司にあこがれているのですが、どうしたらなれるでしょうか?」

まずはおめでとうございます。

部下ができるということは、それだけ認められたってことです。

誇るべきことだと思います。

テレビCMに出てくるカッコいい上司っていうのは、

マークXのCMで、

「男の真ん中でいたいじゃないか」って言っている佐藤浩市さんのような上司?

それとも

エビスビールのCMで、居酒屋で小池栄子さんと盛り上がる西田敏行さんのような上司?

どちらも、その人らしさが出ていて、魅力的ですね。

どうしたらなれるでしょうか?と訊きながら、

本当は、自分のイメージする「 カッコいい上司 」にどうしたらなれるかも

そんな簡単になれないことも、

既にあなたは知っているんです。

でも、そのやり方は、しんどそうだし、地味だし、時間がかかりそうです。

だから、もし、簡単になれる方法を知ってたら、教えて欲しいな、って考えているんです。

私は、あなたが既に知っているカッコいい上司になる本道を支持します。

そして、安易な脇道への選択を否定します。

カッコいい上司への一歩は、まずはネクタイから、なんて脇道に入ってしまったら、大変です。

あなたが守り、育てるべき部下もガックリですよ。