鈴木 徹司

自分の判断

おはようございます。鈴木です。

今日もいい一日になればいいですね。

ブログを始めた理由は、自分を表現することがあまり上手くできないからです。

私のことを、単純だという人、分かりにくいという人、半々です。

誤解されていると感じることもよくあります。

自分と異なる意見も含めて、周りの人と相互に理解していくことは大切だと思っています。

私は、判断に迷う難しい問題に直面したとき、

必ず自分ひとりで決定しています。

家族や幹部社員からもアドバイスはもらいますが、

判断するのは、一人で行います。

逆に、他の人が判断すべき時には、私は判断に加わりません。

あくまで、アドバイスの域を出ないように、注意しています。

判断は、一人の人間が責任をもって行うべきだと考えています。

私は、どうしても決断できないときには、

「60歳の自分」に相談しています。

自分の脳のなかで作り出した「60歳の自分」は、頭脳明晰で、人格者です。

自分の理想像なのでしょう。

「60歳の自分」は、今の状況を俯瞰して見てくれます。

そして、必ず厳しい選択肢を私に指し示します。

ときには、「死ぬ気でやれ」と言い放ちます。

自分に言われるので、やむなく受け入れますが、

他人に言われたら、反発してしまうかもしれませんね。