明暗両方で
投稿日:2013年6月21日
こんばんは、名取です。
先日、永住許可がおりたお客さんと、お祝いの夕食をごちそうになりました。
お酒もたらふくいただき、久々にべろべろに。
申請中にも何度か食事させてもらいましたが、やっぱり気分が違います。
話が盛り上がっても心のどこかでプレッシャーがあり、酔いきれない感じだったんでしょうねー
無事に結果が出たときの、爆発的な喜びはビザ業務の醍醐味です。
私も入社以来、今まで7割ぐらいはビザ案件でした。
最近は許認可関係の問い合わせも増え、私の担当も徐々にそちらへの比重が多くなってきました。
特に飲食関係・風俗営業関係が多く、今後も深掘りしてきたいと思ってます。
元々、人を楽しませるようなエンターテイメント要素を含んだものが好きなので、こういった業務はテンションがあがります。
小さい頃からずっと将来はそういう事業をしたいと思ってました。
昔は楽しい面やスポットの当たる「明」の部分にばかり目線がいってましたが、
イベントをするにも、店を開くのにも当然、その裏には繁雑な手続きや問題があります。
「暗」の部分であり私が最も苦手とするところです。そういうことはなんにも分かりませんでした。
これではいかんということで、この仕事に興味をもったことが入社のきっかけです。
3年半経ちましたが「暗」の面白さを感じてます。