名取 正輝

そりゃあキツイですよ


こんにちわ、名取です。
最近、自宅では麦茶を沸かして作ってます。
意外にも初めての試みです。

濃いめに作って、よく冷やして氷でキンキンにして飲むと
なつかしい味がして、部活を思い出します。

バスケをやっていた方はわかると思いますが、真夏の蒸した体育館の中で、
夏休みのフットワークの練習。あれは今思い出しても吐き気がします。

靴ひもがほどけたふりして、それを直すという前提でしゃがんでこっそり休む。
結構みんなやってました。笑

最近では、科学的にもこまめな水分をとることが合理的とされ、
比較的自由な水分補給が許されているようですが、あの当時は休憩時間の決まったときにしか、水は飲めませんでした。
精神トレーニングとしてということでしょう。

ただ、やっと飲むことができたあの、麦茶は格別でした。
想像を絶するうまさなんです!

仕事にもこういう部分が必要ですし、それがやりがいになります。
もちろん淡々と建設的に効率的に安定的に進めていくことは非常に重要です。

でも、あの時はほんとにきつくて、へこんで、やばかったなー!
と、そういう経験を積んでいき、のちにそれを笑って話せる。
それが醍醐味だと思ってます。

今、例え苦しい、大変、逃げたいと思っているならば、それはOKです!
仕事が順調にいってるということだと思います。
それが仕事してるってことだと思います。