名取 正輝

ある、お昼のお話が


松崎さんの業務報告とブログにあった、眠れない事件に便乗させていただきます。

私も自宅での火災警報を2度ほど食らっており、1度目は、同じく就寝中、2度目は入浴中と、
いずれも無防備な状態です。特に入浴中は焦りました、人間、裸は不安になるものです。
結局はボヤ程度でしたが、緊急時の準備、自分、何もしてないなーと…
どーなんでしょう?みなさんはされているんでしょうかね?

先日、鈴木さんとお昼をご一緒させていただいたときに、結婚や子供が出来て変わった価値観や考えからについて話しました。

その話の中のひとつのです。

例えばもし、火事で自分の子供がまだ中に残っているという状況。

それが誰が見ても、生存が絶望的な状況だったとしても、
言葉は悪いですが、ただ死ににいくような状況だったとしても、
絶対に助けに行く、ということでした。

一般的にはそりゃ当然行くでしょ!ということでしょうが、それが本当の実感として持つようになったということでした。
鈴木さんがいうからでしょうか?妙なリアリティを感じグっときました。