鈴木 徹司

全力を出すことは難しい

東日本大震災から1年が経ちました。

自分がするべきことを全力でやりきろうと、
仕事に必死に取り組んできましたが、
この1年を振り返り、本当に全力だったのか、と自問自答すると、
まだまだ余力があり、改善の余地があり、
中途半端な感が否めません。

ほとほと全力を出し切ることは難しいことが分かります。
でも、裏を返せば、人の潜在能力は、すごいということです。

一生のうち、1年間だけでも、全力を出し切ったといえる1年にしたい。
それは、今年だ。