鈴木 徹司

インターンに伝えたいこと


7月の営業が終わりました。
1ヶ月があっという間です。
あと、30年働くとしても、たったの360回しか体験できません。
       つくづく人生は短いと感じます。

ゆっくりするのは、50年後と決めています。
(つまり死んでから。)
そこまでは、全力で走りきります。

さて、弊社には、インターンが7名在籍しています。
長い人では、なんと6ヶ月間も勤務します。

インターンシップとは、就業体験ですが、
何を体験するかが重要です。

書類の作成の仕方か?
顧客対応か?
行政との交渉か?

どれも必要なのですが、
今、若いインターンに最も伝えたいのは、「仕事の楽しさ」です。

仕事を任されるときの高揚感
難題を解決したときの達成感
お客さんや仲間の笑顔を見たときのガッツ感
自分の成長を実感したときの満足感
仲間と喜びも悔しさも共有する一体感

仕事が楽しくなかったら、正直、何十年もやってられません。
自分をだましだまし続けても、どこかでプツンと破綻してしまうでしょう。

インターンを終えたときに、
「仕事が楽しいって分かりました!」って言わせたい。
私の挑戦です。