Q&A

Q&A「経営」

★経営★

会社の将来ビジョンはどのようなものですか?

会社の将来ビジョンは、下記のようになっています。

① 世界的なコンサルファームとして、
クライアントの新事業を成功に導いている

② 課題解決できる社員の中から、
世界的なリーダーを創出している

許認可コンサルタントはどんな仕事ですか?

許認可コンサルタント=社会問題解決の専門家と考えています。

社会を揺るがすような事故も事件も、実は私たちと密接な関係があります。

許認可コンサルタントが果たすべき役割は、

事業者や個人が行政のルールを守れるよう、導くこと。

この役割をしっかり担うことが出来れば、

行政は適正な規制ができ、

事業者はリスクを軽減して、安定的に事業でき、個人も安心して生活することができ、

社会は被害を受けずにすみます。

これまでにも、自分達にもっと力があれば、防げたと思える事件・事故があります。

金融事件、バス事故、医療事件、自然災害などです。

その時の悔しい思いが、業務拡大の原動力です。

社会にはたくさんの問題があり、乗り越えるべき課題が山積しています。

これらは、同情しても、非難しても、デモをしても、解決しない社会問題です。

許認可コンサルタントには、このような社会問題を解決する役割があります。

どのような規制が適切なのか、適正な内部監査の運用はどのようなものかなど、

行政機関とも協力しながら、再発防止を図ることができます。

今なぜ、拡大しているんですか?

社会や顧客の役に立てる仕事が、目の前にたくさんあるからです。

私たちの仕事は、ごく簡単にいうと、「経営課題を解決する」仕事です。
社会は、今激動期にあり、それに対応すべく新しい仕組みができ、修正が繰り返されています。
その社会変化の最先端で、顧客と2人3脚で取り組むのは、社会をリードしている実感があります。
社会からのニーズの高まりを受け、これからも着実に拡大していく予定です。

今後、AIやロボットに代替されますか?

今後、簡易な手続きや、ルーチーン業務等は、どんどんAIに取って代わられると思います。
しかし、弊社が提供しているサービスは、上記のような業務ではなく、コンサルティング、
交渉、意見調整に重点を置いています。

顧客一人一人の「想い」や、「気持ち」に寄り添って、その夢を実現するといった共感コンサルティングは、人間にしか実現出来ません。

東京、名古屋、大阪と展開しているのはなぜですか?

全国対応を希望する顧客のニーズに応えるためです。

各支店は15~30名くらい在籍していて、
顧客の多様な依頼に応えることができます。
全国の行政機関で手続きが必要な場合も、支店の連携で対応が可能になっています。

4色のロゴは何を表していますか?

ロゴは、個性豊かな人財が結びついて、さらに輝きを増している会社の姿を表現しています。
弊社は、「オールスター経営」を標榜していて、すべての社員がスターであって欲しいと考えています。
そのため、個性を表す色は、混じることなく、本来の色でありながら、
他の色と共鳴して、会社という集合体のなかで、さらに輝いています。

貴社の強みは何ですか?

「一撃」と「対策力」です。

一撃とは、その場でできるところまでやりきる、仕事の進め方です。
顧客から依頼を受けた時に、その日にできるところまで一気にやりきります。
業務を細分化してスケジュールを立てたりしません。
期限を意識してそれに間に合うように進めることもありません。
今できるところまでやりきるスタイルは、
格闘技で相手を一撃で倒すことに準えて、
「一撃」と社内で呼ばれています。

「対策を立て、実行する力」は、常に鍛えられています。
毎月のミーティングは、対策MTGと呼ばれ、
半期ごとの評価の面談は、評価対策セッションとなっています。

「その対策は?」というのが社内ではよく聞かれます。

問題が起こったとき、一般的には、
①原因分析 ②対処(事後処理) ③対策(今後の予防)
と進めることが多いですが、
③の対策が不十分になることから、

弊社では、
①対策 ②原因分析 ③対処 としています。

どんな問題が起こったとしても、対策で次に生かす力を持っています。

貴社の弱みは何ですか?

最大の弱みは「若さ」です。
法人設立から10数年ですし、正社員は20代が中心です。
若さは、弊社の最大の強みであり、最大の弱みでもあります。

担当者の経験が不足していたり、勢いで進んでしまったりと失敗はありますが、
弱みにスポットを当てて、克服することよりも、強みに変換させることを目指しています。

離職率はどれくらいですか?

離職率は、5~10%程度となっています。
※アルバイトやパート等は含んでいません。

弊社は、成長意欲の高い人が多いので、
離職率は5~10%くらいが適正水準だと思っています。

毎年、同じことを繰り返す作業的な仕事ではないので、入社時にはマッチしていた人でも、
その人の方向性と会社の方向性がずれてきたり、独立したり転職したりしたくなったりすることは自然です。

離職率を下げることは目的ではなく、
社員一人ひとりが自分らしく生きることを目指しています。

どのような営業活動をしていますか?

弊社の営業活動は、①リピート営業、②提携営業、③レスポンス営業となっています。

①リピート営業は、既存顧客からの依頼に対して、改善点を協議しながら、受任に繋げてます。
売上の約7割を占める最重要な営業活動になります。

②提携営業では、提携先と連携して、顧客にどう専門サービスを提供するか企画し、実行しながら改善していきます。企画力、改善力が必要になります。

③レスポンス営業では、HP等から問い合わせがあった案件について、
個別にオーダーメイドしたサービスを提案して、受任につなげています。
提案力、顧客グリップ力が重要です。

営業活動とサービス提供は、分離されておらず、各チーム内で一気通貫で行っていますので、顧客満足度を実感でき、リピートや紹介に繋げる改善策が取りやすくなっています。

安定している会社ですか?

資本力が大きい訳ではなく、いわゆる安定した会社ではありません。

ただ、顧客基盤は安定していて、継続的な取引を行っています。
売上占有率が最大の顧客でも、占有率は5%未満のため、顧客一社への依存度はかなり低くく独立系となっています。

クライアントの業界も多様なため、コロナ禍や不況など、一部の業界がダメージを受けているビジネス環境においても、全体の売上が大幅に減る可能性は少なくなっています。

銀行借入はありますか?

これまで銀行等から借り入れたことはありません。

資本関係にある会社はありますか?

資本関係のある会社はありません。
他社から出資は受けていませんし、他社に出資もしていません。