塚本 純平

謙虚と遠慮は紙一重

遠慮と謙虚は似ているようで実は全然違います。
自己主張をしない人間は遠慮する人間です。
仕事において遠慮ばかりしていては、いつまでたっても自分の考えを相手に伝えることはできません。

これと逆に、相手の立場を思いやりながら言葉を選んで誰も傷つけないような配慮のもとで上手に自己主張ができる人間を謙虚な人間といいます。

仕事をするうえで遠慮ばかりしていては決してポジティブな結果をあげることはできません。
遠慮せず、謙虚な気持ちで積極的に意思を伝えることはとてもポジティブな結果につながります。

皆さんもぜひ遠慮しないポジティブな人間、そして上手に自己主張ができる謙虚な人間を目指してください。
遠慮と謙虚は似ているようでまったく違うものです。

昔の言葉に「遠慮をすれば損ばかり、謙虚になれば徳ばかり」というものもあります。
今日は遠慮せず謙虚に仕事をすることを意識してみてください。