社員間評価
投稿日:2023年6月1日
大阪支店の芳村です。
半期の社員間評価を行いました。
評価結果で、一喜一憂してしまうことがあります。
特に、評価が低かったときにどう受け止めるかは、
その後に影響します。
先ず、自己評価をしない。
自己評価をしていると、
それを基準に結果を見てしまい、
「適切に評価されてない」という不満になりがちです。
評価は他者(会社)から受けるものとして捉えるもの。
評価基準は、
会社からの期待値を超えたか、下回ったか、です。
私は、厳しい評価は、
自分が更に成長するための課題と捉え、
また、会社の自分への期待が大きいと捉えます。
評価するときも、
対象の半期について、
会社がその人にどんな期待をしていたかを考え、
その期待に対して、どうだったかで、評価する様にしています。
評価は、自分を客観的に捉える機会、
更なる成長につなげる機会として、
前向きに受け止めることが有意義だと思います。