芳村 祐枝

社員間評価

大阪支店の芳村です。

半期の社員間評価を行いました。

評価結果で、一喜一憂してしまうことがあります。

特に、評価が低かったときにどう受け止めるかは、

その後に影響します。

先ず、自己評価をしない。

自己評価をしていると、

それを基準に結果を見てしまい、

「適切に評価されてない」という不満になりがちです。

評価は他者(会社)から受けるものとして捉えるもの。

評価基準は、

会社からの期待値を超えたか、下回ったか、です。

私は、厳しい評価は、

自分が更に成長するための課題と捉え、

また、会社の自分への期待が大きいと捉えます。

評価するときも、

対象の半期について、

会社がその人にどんな期待をしていたかを考え、

その期待に対して、どうだったかで、評価する様にしています。

評価は、自分を客観的に捉える機会、

更なる成長につなげる機会として、

前向きに受け止めることが有意義だと思います。