金井 優果

自分事として取り組む

今年4月に入社してから感じたことの一つに、当事者意識の重要性が挙げられます。

どんな仕事でも、自分がその中心にいるという意識を持つことで、取り組み方や結果が大きく変わることを実感しました。

 

当事者意識を持つということは、自分の役割や責任を理解し、主体的に行動することを意味します。

例えば、プロジェクトの一員として自分が何をすべきかを考え、積極的に意見を出したり、問題が発生した際には解決策を提案したりすることが求められます。

そうすることで、チーム全体の動きがスムーズになり、成果もより良いものになります。

 

また、当事者意識を持つことで、仕事に対するモチベーションも高まります。

自分の意見やアイデアが実際に反映されることで、達成感や満足感を感じやすくなり、さらに前向きに取り組むことができます。

 

そしてこれらは自己成長にも繋がります。自分が主体的に動くことで、新しいスキルや知識を身につける機会が増え、結果として自身のキャリアアップに直結します。

皆さんも、ぜひ当事者意識を持って自分がやるべきこと(仕事、勉強、、)に取り組んでみてください。