決定が変わった
投稿日:2024年3月18日
20年くらい前までは、決定のプロセスの主流は、下記のようになっていました。
①様々な案の中から、メリットとデメリットを検討する
②関係者で合議のうえ、決定する
③決めたことはぶれずに貫く
最近の決定は、外国の影響も大きく受けて、バージョンアップしました。
①結果に責任をもつ個人が、すばやく決定する
②実行すると、なるべく早く実行者の意見を聞いたり、効果を予測する
③決定の間違いを修正して、再度、すぐ決定する(②③を繰り返す)
全員の納得感は得られないものの、
スタートするまでが早く、柔軟な変化ができるので、
複雑化した現代に合った決定方法だと思います。