榊原 藍

新しいサービスが生まれるとき

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SGでは色々なサービスを取り扱っていますが
新しいサービスが生まれるのは、どういう時だと思いますか?

ルールチェンジがあった時、感染症の拡大などで情勢が変わった時
景気との兼ね合いなど、様々なきっかけがあります。

最近、私が担当する業務でも、大きなルールチェンジがありました。

太陽光設備の名義変更申請時に、周辺住民の方への
周知活動(ポスティング)が必要となりました。
※出力数10kW以上の設備が対象

ポスティングを請け負うというのは
私の頭にはなかったのですが、代表から助言をもらい
申請と合わせてご提案すると
お申込みをいただけている状況です。

また、山間部などの僻地へも
ポスティングを行う業者さんがあることを知りました。

国の申請でポスティングを求められるため
依頼数が増加しており、どういった制度なのか、質問を受けました。

高額な金額で受任できているそうです。

時間をお金で買うために、外部に依頼したい人がいて、
私たちもちょっとした発想の転換で、新しいサービスを生み出せる。

コンサルティングや申請が生業という
固定観念にとらわれず、これからも柔らかい思考力で
新しいことに取り組んでいきたいです。