近藤 環

好奇心にしたがって挑戦すること

先日、実家に帰省した際に、姪っ子・甥っ子たちと遊びました。

5ヶ月ぶりに会った姪甥は、着実にできることが増えていて、できる遊びも増え、成長を感じました。

どの遊びをするのにも、

勝った時は素直に喜び、負けたときは悔しい思いをしながら、

「やってみたい」「勝ちたい」「一番になりたい」という素直な気持ちでまた挑戦していて、子どもらしくてとても可愛かったです。

子どもはこうやって色んなスキルを身に着け、日々成長していくんだなと思いました。

それと同時に、

私は最近チャレンジをしているだろうか…

5ヶ月前の自分と何かかわっているだろうか…

と、自分の言動を見直すきっかけになりました。

大人になると、特に仕事においては、

「やりたい」という気持ちがあっても、

「やってもできないかも」「上手くいくか不安」「失敗したら迷惑をかけてまう」などの気持ちが先行してしまい、

新しいことにチャレンジができないことも多いと思います。

チャレンジしない環境は、心理的に安全でストレスが少ないですが、

子供のころのように自分の好奇心にしたがって新しいことに挑戦しなければ、大きな成長はできません。

5ヶ月後(ちょうど年末!)に振り返ったときに、

大きく成長したと自信を持って言えるよう、毎日を過ごしていきます。

まずは、心の中で色々言い訳して延期していた資格試験の勉強にチャレンジします!