矢嶋 慎吾

今年もあと1か月半となりました。

矢嶋です。


日々の生活の中で、ふと「小さな幸せ」について考えることがあります。
忙しいときや大変なことが続くと、私たちはつい「もっと大きな成功」や「劇的な変化」に目を向けてしまいがちです。
しかし、そんな日常に潜む「小さな幸せ」が、実は大きな安心感や喜びをもたらしてくれることも多いものです。


たとえば、朝の時間にゆっくりとした一杯のコーヒーを楽しむこと。
お気に入りの音楽を聴きながら、少しだけ早起きして自分のために時間を使うこと。
あるいは、長く使い続けている靴やバッグが少しずつ馴染んでくる感覚だったり、小さな植物が少しだけ背が伸びていることに気づいたりすることも、心の奥に「小さな充実感」を感じさせてくれます。


実際、こうした小さな幸せを意識するようになると、日々の見え方も少しずつ変わっていきます。
たとえば、疲れて帰宅した日でも、部屋に入ってお気に入りの照明の灯りが迎えてくれるだけで少しホッとする。
あるいは、たまたまスーパーで安くなっているフルーツを見つけて「今日はラッキーだったな」と思う瞬間があったり。


最近読んだ本の中で、「人は感情が豊かであるからこそ、どんな小さなことにも喜びを見出すことができる」と書かれていたことが印象的でした。
確かに、感情を研ぎ澄ませ、日々の些細な出来事に敏感でいることは、目立たないようでいて実は豊かな人生につながっているのかもしれません。


だからこそ、私はこれからも「小さな幸せ」を感じられるような生活を大切にしていきたいと思います。
いつもより少しだけ歩くスピードを落として、目に映る景色やその日感じたことに意識を向けていく。
そんな習慣が積み重なることで、いつの日か「大きな幸せ」へとつながっていくのかもしれません。




はい。これはAIで生成した文章です。
私は朝の時間はできるだけ何もしたくないですし、スーパーで安くなっているフルーツも買いませんし、本も全然読めていません。
でもこれ、違和感とかないですよね。AIが書いているという違和感がない。


ということで、このAI君が書いてくれた文章を読んで、私が思ったことを記します。
「小さな幸せ」が「大きな幸せ」につながるという結論ですが、本当にそうでしょうか。


人間はかなり感情に左右される生き物です。
その時々の幸せや絶望はその瞬間においては人生最大と捉えがちです(少なくとも私はそうなります)。
例えば、恋人ができた瞬間は死ぬほど嬉しかったりすると思いますが、「以前の人と付き合えた時とどっちが嬉しい?」って聞かれたら、今の方が嬉しいですよね。
てか、そんなこと聞いてくるやつうざいですよね。
そして、冷静に考えて「状況的に前の方が嬉しかったかも」とか答える人もいるかもしれないですけど、それも私はむかつきますね。


つまり、自分が幸せに感じているなら、大小とか関係なく素晴らしいことだと言いたいんです。
幸せに大小がないとは思いませんけど、ちょっとしたことで「幸せだな」って感じられる心が素晴らしいです。
それを「小さな」って付けなくてもいいんじゃないかなって思います。
別に感じなくてもいいですけどね。そこは人それぞれかな。


ちなみに、私は、プライベートで話してくれる友達・先輩がいることが幸せです。