鈴木 徹司

人を喜ばせることが仕事の本質

怒られないように仕事をする人がいます。

 

子供時代、怒られながら勉強してきた人は、親や先生に怒られないように行動する癖がついていて、
自分の行動の動機が「怒られないこと」になっています。

 

ずっと強度のストレスが掛かっているので、長くはもちません。
社会人生活では、遅かれ早かれ、体調不良になってしまいます。

 

 

一方、人を喜ばせるために仕事をする人もいます。

 
うまくいったら、喜ばれて、自分自身の満足感を得られるし、
うまく行かなくても、喜ばせられなかっただけなんで、マイナスにはなりません。

 

社会人として、長く活躍するには、
仕事を「人を喜ばせられる機会」だと認識することが重要だと思います。