人を喜ばせることが仕事の本質
投稿日:2024年3月14日
怒られないように仕事をする人がいます。
子供時代、怒られながら勉強してきた人は、親や先生に怒られないように行動する癖がついていて、
自分の行動の動機が「怒られないこと」になっています。
ずっと強度のストレスが掛かっているので、長くはもちません。
社会人生活では、遅かれ早かれ、体調不良になってしまいます。
一方、人を喜ばせるために仕事をする人もいます。
うまくいったら、喜ばれて、自分自身の満足感を得られるし、
うまく行かなくても、喜ばせられなかっただけなんで、マイナスにはなりません。
社会人として、長く活躍するには、
仕事を「人を喜ばせられる機会」だと認識することが重要だと思います。