ビジネス日本語を学ぶ:インターンとしての挑戦と成長
投稿日:2024年11月22日
お疲れ様です、秋葉原のシスイです。
コンプレになってから、顧客や役所とのやり取りが多くなってきて、その中から私が体験したビジネス日本語の学びについてお話ししたいと思います。
日本のビジネスシーンでは、日常会話ではあまり使わない専門的な名詞やフレーズが頻繁に登場します。これらは業務の効率を高めるだけでなく、正確な意思伝達のためにも欠かせません。以下はいくつかの例です:
• 進捗状況:プロジェクトの進み具合を表す言葉。「進捗確認ミーティング」などの場面で使われます。
• 決裁:組織内で上位の権限を持つ人が、部下や関係者からの提案や案件を承認・許可することです。
• 委任:権限や業務を他の人に任せること。たとえば、「タスクを委任する」などです。
• 納期:製品やサービスの提出期限を指します。「納期厳守」は日本企業で特に重視される考え方です。
以上などの言葉を使いこなせるために、書店で買った「外国人のためのケーススタディで学ぶビジネス日本語」を使って、言い回しを練習しています。
これからの目標としては、ビジネス日本語は一度覚えれば終わりではなく、常に改善し、使っていくことです、これからも以下を目標に取り組みます:
• 上司たちと顧客のやり取りメールを読み繰り返し、自分も使えるようにします。
• 来電を積極的に対応し、敬語をさらに自然に使えるようにします。
• ビジネス日本語の教材を熟読し、日本語能力高めていきます。
以上のような、SGでのインターンシップ生活を充実させながら、ステージアップしていくと思います。